投稿

12月, 2014の投稿を表示しています

居留地住民の知恵?

イメージ
<3a-24-1> 居留地 (*1) は外国人が住居を構えてもよい埋立地で  神戸に出来た明治初年   小さな水槽に小判を沈めて弱電気をとおし    持ち帰り自由と広告したら     多くの群集が我も我もと水に手を入れるのだが      感電して失敗したらしい 埋立地は群集の為に踏み固められて立派な宅地が出来  居留地住民の勝ちだったらしい (*1)神戸外国人居留地:安政五カ国条約に基づき、   1868年1月1日(慶応3年12月7日)から1899年(明治32年)7月16日までの間、   兵庫津の約3.5km東に位置する神戸村(後の兵庫県神戸市中央区)に   設けられた外国人居留地である。   (ウイキペディア2014/12/05) 《巷の凡人の雑感》 この話、もちろん😉(マユツバモノ ダトオモイマス) これと似た話・・・ 高度成長期といわれる昭和40年代のマイホーム・マイカーブームのころ 田圃を埋め立てた土地は安いが地盤が悪く、すぐには家を建てると家が傾いてしまう。 そこで! 「地盤の悪い土地を買ったらまず自由に車を停めさせて、 地盤を固めさせた後に家を建てればよい」 と、まことしやかに会社の先輩が話してました。 この先輩、もしかしたら 神戸居留地の話を知ってたのかもしれませんね。(^-^) マサカ