B29を見て驚く リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 1月 15, 2016 <4-98-4> 撃墜されたB29が公会堂の前庭にさらされていると市報で知り見に行って驚いた プロペラの エンジンの ベアリングの大きさ それが二段一組で四カ所のプロペラ これは圧倒された 浅はかな考へだった 敵いっこないと思った リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
書き始めたきっかけなど 8月 05, 2014 No.1a-7 《内容》 厚生年金ホームで生活するようになって 上げ膳 据え膳の結構さが私には 有難すぎて退屈で無聊 (*1) で何ともやる瀬がない 信仰するような素直さは持合せないし 生かすような趣味の高尚さもないし 受給額はホームの支拂と電気代でチョンチョンなので遊ぶ金はないし ままよ ひまつぶしに18年の給食婦生活をかえりみて 思い出すまゝを書いてみよう 松風草はどんな花の姿になるか どんな色に出来るか (*1)無聊:ぶりょう。 ①心配事があって楽しくないこと。 ②つれづれなこと。たいくつ。 <私の雑感> 亡母は明治40年生まれで77歳で他界しました。 昭和46年に退職するまで18年ほど給食婦として保育園で働いていたので その間の思い出を書くつもりでこのノートを70歳近くから始めています。 書き始めた動機を少しユーモアを交えて書いています。 「給食婦生活をかえりみて」とありますが 次第に昔の思い出話が多く書かれています。 そしてその時の体調などにより愚痴、泣き言、あるいは自慢話なども混じっています。 まるでその時にタイムスリップしたような感じも見えます。 ただ、時々『記憶違いでは?』と思えるところもありますがそのまま転記しています。 題名の「松風草」は「徒然草」を意識しているようです。 続きを読む
暑さ寒さも彼岸まで? 10月 04, 2015 <4-73-6> 「暑さ寒さも彼岸まで」と云えば 「いーえな 寒さの果てはおしょうらい (*1) 天王寺のおしょうらいが済むまでは油断がならない」 と大坂弁で答える母 おしょうらいとはどんな御供養なんだろう その後 「井伊かもん (*2) さんには雪が降った」 井伊掃部(イイカモン) と桜田門の事変を云って ひなまつりが済むまでは寒い日もあるという 《凡人の雑感》 「おしょうらい」と書かれていますが ここでは云うのは聖霊会(しょうりょうえ)のことのようです。 これは 聖徳太子の命日、旧暦2月22日に聖徳太子の御霊をなぐさめる為に行われる大阪の四天王寺の行事だそうです。 井伊かもんさんのことは 安政7年3月3日(旧暦)に江戸城桜田門外で大老の井伊直弼が暗殺された事件のことで 当時、季節外れの雪が降っていたといいます。 掃部頭[かもんのかみ]」という名前は、井伊家の殿様が代々使った名前だそうです。 「昔、子供の頃は雪が多かったね。最近はいっちょん降らん。」 「やっぱし温暖化の影響かね」 なんて我々年寄り同士で話していますが、最近は4月に関東で雪が降った話もときどき聞きます。 そして今度は「寒冷化」なんて言葉を聞く様になりました。 今度は寒冷化対策も必要になってくるのでしょうか。 うーん、どっちなんだ? 続きを読む
面白い投書 9月 05, 2015 <4-57-2> 面白い投書がのっていた 「お前達のような馬鹿は居ない」 と先生から云はれたのが口惜しいという そうだ 口惜しがれ 反撥せよ がんばれ 若いんだもん 《凡人の雑感》 亡母もこの心意気で若い頃を過したようです。 続きを読む
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